加工技術
糊が付き、機械に入る厚みの紙なら、弊社では高い加工技術を駆使して承っております。多品種少量生産もいたしますので、お気軽にお問い合わせください。印刷から納品まで一貫して自社で完結するため、短期作製も可能です。また、2回目以降のご注文はロット単位で即座に製造いたします。
印刷
オンデマンド印刷で少量、低コストの対応もできます。
![](https://www.hosaka-shiko.com/wp-content/uploads/2021/02/Hamada印刷機202101-1.jpg)
![](https://www.hosaka-shiko.com/wp-content/uploads/2021/02/Sakurai印刷機202101-1.jpg)
裁断
用紙を断裁し、封筒の素地を作ります。ズレのないようミリ以下の単位にまでこだわります。
![裁断](https://www.hosaka-shiko.com/wp-content/uploads/2020/10/P1650911-1024x684.jpg)
型抜き
![型抜き](https://www.hosaka-shiko.com/wp-content/uploads/2020/10/P1650968-1024x684.jpg)
型抜きには、エキセン抜きとビク抜きの2種類があります。エキセン抜きとは寸法に合わせてエキセン刃を上下に動かすやり方です。比較的安価で、一気に300~500枚ほど加工できます。ビク抜きは抜型を作製し、それに合わせて抜くやり方です。複数窓や特殊な形に対応でき、数枚、数十枚ずつ加工します。
窓貼り
窓の大きさにあわせてフィルムを貼ります。窓の形はお客様のご要望にあわせて作製いたしますので、そこにぴったりのフィルムを貼っていきます。
![窓貼り](https://www.hosaka-shiko.com/wp-content/uploads/2020/10/P1660327-edited-1.jpg)
製袋
![製袋](https://www.hosaka-shiko.com/wp-content/uploads/2020/10/P1660062-edited-1.jpg)
製袋とは加工の後半で、紙を一つの袋にするための作業です。それまでは平紙の状態でのものを折込、糊付けして封筒になっていくので、ある意味、加工のメイン作業ともいえるかもしれません。
口のり
最後に口のりをします。両面テープのようにのり部分にカバー(剥離紙等)があるものや、折りたたんで糊と糊を合わせればすぐにつくもの(剥離紙等をはがさないで)など、用途に合わせてお選びください。
![口糊](https://www.hosaka-shiko.com/wp-content/uploads/2020/10/P1660162-1024x684.jpg)